こんにちは。流大師の川瀬正記です。
見事に、早起きに失敗したもので・・・
今回も引き続き睡眠について書いてみたいと思います。
しかも2日連続で失敗すると気分の凹み方が半端ないもので、俺はダメと自問自答すること3分ほど現実逃避して、何んでダメだったのかを考える。
ちなみに2日前は、23時に寝て→3時半に起きようと思っていました。
前回の記事でも書いたように、1→3時は寝てないと問題が生じるので、クリアしてるからok。でも起きたのは・・・7時半。もうスッキリと共に自己嫌悪が半端ない(笑)
そこである結論に至る。
早起きには法則性があった!
身体の毒素×寝室の状態×寝る前の光の量=早起き
画期的である。
でも語呂が悪いから、もっと良い言葉を探さないといけない。
何で早起きをしたいかと言うと、活動できる時間を究極まで伸ばし「時間有効活用の術」を編み出したいからです。
でも、身体のことを知る尽くすに連れて、睡眠の重要性を無視するわけにもいかず、
集中力や思考力、人に与える覇気が削がれては意味がない。
本当に睡眠を雑に扱うと、覇気が雰囲気が落ちるから、お仕事してる人は特に研究すべきことかと思います。与える印象が雲泥の差ですから。
そんな睡眠に情熱を持ってる流大師ですが、平等に与えられた財産である『時間』の使い方は人それぞれで、フワフワな布団に包まれてる至高の時間を長く過ごし、
「布団は俺の恋人さ」
と幸せに浸るのよし、バリバリしたいコトをするぜ!と睡眠時間を究極まで削るのよし。
そんなバリバリ活動したい人の為に、目的にあった睡眠時間をご紹介しておきます。
・身体に負担をかけない限界の睡眠時間は、
『4時間半』&週末にドンと7時間くらい寝る。
・脳の機能を落とさずに安定的なクオリティーを保つ睡眠時間は、
『6時間』
・健康に最も良い、脳細胞に最も良いのが
『7時間〜7時間半』
最後の7時間の睡眠時間が曖昧なのは、睡眠に入って最初の3時間で脳への切り替えが行われ、ある程度睡眠の役割は果たすから、眠りがドンドン浅くなってくる。
睡眠の究極の役割は
・脳の冷却
・記憶の処理
この2点。
記憶の処理をすることで、ハードディスクのスペースを作るようなもの。不眠だとこれができずに、脳がパンクしちゃって、考えれなくなり情緒も不安定になる。
睡眠関係の本を読むと、睡眠時間に囚われがちだけど、本当に大事なのは身体と寝室の関係性。
ここで、法則性の発見でございます。
起きれにない時は、『身体の毒』『寝室の状態』『寝る前の眼への光の入れ方』が大きく関わってくる。
寝室の状態には、風水も使いかなり気を使ってる流大師は、運動不足とか寝る前に何を食べたとか云々の前に、寝坊に思いっきり影響するのは『身体の毒素』だと結論に至った。
その毒素とは、
・昼間に食べたラーメン(食べながら身体に異変を感じても大好きです)
・浮腫みに影響してくる便秘
・外気が寒くなってからの発汗不足
もう毒だらけ。いわゆるデトックスをしないと、いくら寝室の状態を整えも、毒素とアレルギー反応の関係で早起きができないコトに気がついた。
すべきコトは就寝時間や起床時間の調整をではなく、デトックスの処置をすることだった。
これをせずに、時間有効活用の道はない。
この身体の毒素に気付いたのも、起きれない時は決まってアレルギー症状がでる。
睡眠特有の「冷却作用でアレルギーを抑えようとして」、まだ起きるな!と身体が早起きを阻止してることに気がついた。
もっと、簡単に言えば、
あんたが無茶して出切らない毒素を寝てる間に処理してやってんだから、てめーの社会的な都合で勝手に決めて起きるんじゃねー
と、身体は言ってるのです。
朝が起きれずに、私は意思が弱い。この子は何で朝が起きれないのだろう・・と考えてしまう、そこのあなた!それは毒素とアレルギーの関係かもしれません。
私は鼻炎持ちで、かなり敏感なハウスダスターである。
随分前に、血液検査をした時に、医者も驚きの強い陽性で、
川瀬さん!通常の30倍くらいの反応が出てるよ!!どうしたの!?
そんなコトはこっちが聞きたいくらいだ。
そんなこんなで、
ちょっとホコリが多い家にいくと、クシャミが止まらなくなり1日ボーとしてしまう使い勝手の悪い身体だから、東洋医学の実験&検証には困らない。
とにかくデトックスをしなければ、時間有効活用の道はない。
もちろん、
東洋思想の『天地人』の身体である「人」と、寝室としての場の「地」と、季節的な気温の変化や太陽やらの「天」の影響がミックスされての早起き。
全部が繋がってることで、世界は成り立ち、「全は一、一は全」というように、バラバラに感じてる物事でも全ては繋がってるのである。
光についてはまた次回。
ではでは。
川瀬のエネルギー研究所
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