こんにちは。流大師の川瀬です。
最近、睡眠の研究を行っておりまして…
睡眠アプリを使うのは禁止した方がいい結論に至りました。
なぜなら、
はるかに効果的な睡眠の質を上げる方法を発見したのです。
ポイントは「頭」!!です。
日本人は米を食べる文化的な習慣から、
欧米人に比べ「長い腸」を持って生まれてくるように、
DNAレベルに刻まれている、
個人に「向いてる」寝方が生まれた時から決まっていたのです。
個性であり才能みたいなものです。
生まれつきに決まってるとか無いでしょ・・・
そんな先入観が今まで随分と損をしていたことに気付きました…
脳科学とか色々勉強したのに。。。
磁場とエネルギーの相性
ズバッと言うと、
睡眠の質を上げるには「頭寒足熱」がポイントです。
お婆ちゃんの知恵袋的なモノで、
頭が冷たくて足が暖かいと寝やすくなって、
冬場は足が冷めたいと寝れないから
湯たんぽいいよ。ってアレです。
冬場は電気ではなく、湯たんぽを重宝していて、
やはり「頭寒」がポイントなんです。
頭を冷やして、
睡眠時間中に良い状態するには、
万人に向けには「北枕」が有効です。
・亡くなった人を安置する方向だ
・釈迦が亡くなった方向だ
・縁起が悪いから嫌だ
色々いう人がいますが、
北半球の磁場の日本は、脳科学からも北枕は安眠に向いてるのです。
入眠の前に、音楽アプリのヒーリングミュージックを使って、
リラックス効果のあるα波を出して安眠につく人は、
北枕を利用する方が、より効果に作用するでしょう。
細かいことを言えば、
寝室にどんなサイズの窓があるのか?
でも少し変わってくるので、基本的に窓に頭は向けない方がいいです。
どーしても窓がある方でしか寝れないのなら、
遮光性の高いカーテンがオススメで、
要は、頭の位置が『睡眠の質』を上げるのです。
このエネルギーと磁場の関係は、
出産の時に行われる「帝王切開」とも関係があります。
帝王切開のリスクを超えて…
お産で、逆子や自然分娩できない時に、
お腹を切る帝王切開をするのはご存知だとは思いますが、
お産の割に、なんか強そう名前だな・・・
と思ったことは無いですか??
お産の帝王切開の名前の由来は「生年月日」から来ています。
最近では、「生年月日」で性格とか思考のパターンが分類できる、
個性学心理学の「動物占い」や零学が有名で、
脳を調べると人間にも樹の年輪のように、
生まれた日や時間まで細胞の中に刻まれてるそうです。
遥か昔から、
生まれた日時の影響を知っていた中国の王族は、
生年月日が秘めた星や宇宙の力を知っていました。
だから皇帝の子として、
中国の広大な土地を支配することを宿命づけられた子供が、
「俺、皇帝なんかやりたくないぷ〜」
と舐めたガキんちょだったらお家断絶の勢いなので、
生まれながらに皇帝の気質を持ったDNAを授ける為に、
この日のこの時間に腹から子供出す!ことで、
お腹を裂いて子供を世に出したことから「帝王切開」と名付けられたのです。
生まれた段階である程度のスペックが決まってしまう
発想ですが、これに僕は納得です。
どんな家に生まれるのか?
どんな地域に生まれるのか?
どんな考えをもった両親に生まれるのか?
で、人生には大きな影響を与えます。
社会は理不尽なモノだと思います。
その理不尽に耐える力が生きていくには必要で、
その忍耐や、様々な力や流れを利用して、強くなっていくのだと思うし、
スペックが高い、フェラーリの力を持って生まれても、
運転がヘボなら宝の持ち腐れで力も発揮できない。
力は発揮する為にあるのです。
「成功」というモノに欠かせない努力やスキル、人間関係のような見えない力を
最大限生かす為に風水や身体はあるのです。
睡眠にもちゃんと、
生年月日の持って生まれた「力の活かし方」があるのです。
オーダーメイド睡眠法
計算式で力の活かし方を出せるので、
紙とペンか、スマホの電卓を用意してください。
まるで、オーダーメイド・スーツのように、
自分にしっくり来る分類法です。
人を9つのカテゴリーに分ける計算式で、
離れてみたら、僕は日本人、あなたはアメリカ人。と分類できるように、
DNAレベルにカテゴリー分けされた数字を炙りだすのです。
1坎(かん)
2坤(こん)
3震(しん)
4巽(そん)
5なし
6乾(けん)
7兌(だ)
8艮(ごん)
9離(り)
この9つが象徴になります。
これは数字にも意味があり「八卦」と言います。
睡眠の質を上げるのに占いかよーーーー!
と思ったそこのあなた!!
試してみてください。
この八卦の生年月日から出す分類を「命卦」といって、
生まれ持った一生変わらない数字です。
※この公式は1999年迄に生まれた人に有効で、
2000年以降に生まれた人は別の公式を使わないといけません。
1999年迄に生まれた人
男性(100-西暦の下二桁)÷9=余りの数
女性(西暦の下二桁-4)÷9=余りの数
例1 1981年生まれの男性
(100-81)÷9=2.1 余り 「1」 坎
例2 1980年生まれの女性
(80-4)÷9=8.4 余り 「4」 巽
※先ほどの八卦に『5』がなかったように、余りが『5』になったら、
男性は「2」女性は「8」になります。
2000年以降に生まれたキッズ達の計算式にいきましょう。
2000年以降に生まれた人
男性 11ー(西暦のの合計数)=命卦
女性 (生れ年の合計数)+4 =命卦
例題
2010年生れの男性
11-(2+0+1+0)=8 「艮」
2013年生れの女性
( 2+0+1+3)+4=10
※9を超える場合は「9」を引きます
10-9=1「坎」
このように出た、
小難しい、坎だの、震だのの数字にはそれぞれ
分類があってそれがコレです。
個人個人の命卦には、
自分にとって適した方向があって、
睡眠に適した場所や方角をより活かす方法が、
この命卦には正しい使い方がありますので、
それを3ステップで次回お伝えします。
実際に、この命卦が示す方向に寝ると、
短時間でも体力が回復したり、治療ではその方向に寝るように指示(強引に動かした笑)すると、軽くなって不眠が治った実例は個人的には沢山あります。
そもそも、
なんで強引に動かしたかというと、
不眠症になる人は疑い深い人が多いので…
特にお金がかかるコトでも手間がかかるコトでも無いだからやってみることです。
僕が初めて知った時は、
半信半疑でやってみて、その効果に驚きです。
あれほど、早起きに失敗してたのに、
スッキリ起きれて、それを利用して家のエネルギーを
どんどん上げていきました。
自分の身近な空間ですから、
それが良くなっていくのが楽しくて仕方ないですね。
ではでは次回お楽しみに〜♪
で、続きの実践編が→こちら
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