遅ればせながら、明けましておめでとうございます。気がついたら正月が終わってるという・・・
なんせ、東京でセミナーを行っていて資料作成に追われておりました。腸のセミナーだったので、また内容を紹介したいと思います。
で、今回は新年早々、セックスの話です。
S○Xと書いてると目が追っかけてしまうセックスの話です。
学校ではセックスの仕方をこと細かに習うコトは無いのに、離婚の危機を迎える家庭はセックレスが問題になっています。
これから別れるか!と考えてる夫婦が素っ裸でイチャつかないのは当然の話で、言い方を変えれば離婚を防ぐ武器が「セックス」だということ。
今まで義務教育での高等教育を受けてきて、一生使う機会がなかった微分・積分とか、もう流大師は三角錐の面積の出し方すらできない自信があります。
大人になって使わない知識が多すぎる(笑)
でも、教育の場がちゃんと在るのは素晴らしいことで、それを踏まえて大人になったからこそ、社会で生きぬく勉強をしないといけないし、自分の子供にも『生きた知恵』を教えることができる大人にならないいけないと強く思います。
で、セックスって大事!!
なんか2016年を迎えて強くそんなコトを思います(笑)
さぁ新年を迎えて何回しましたか?(笑)コメント欄に回数を書かれても引きますけど・・・
流大師の中では「セックス」は教育の分野だと考えています。
子供に良い環境を与えるコトを考えると同じくらいに、セックスのコトも考えるべきで、夫婦関係を守る重要な要素の「セックス」を本人の問題として狭く考えてると、子供に良い教育なんてできません。
時代の流れを感じる中で「教育」というテーマは切っても切れません。親が子供にとって、一番の理解者ではなく、「壁」になるべき。
オギャーと生まれてから一番の「異分子」は目の前にいる親で、親がどーしょも無いと、親を見て自分と比べるながら感性を育てる子供も、どーしょもない子供になってしまいます。
先ずは、親が、大人がセックスを通して成長し、「壁」となる必要があるのです。学習塾に行かしてる場合じゃない。
親が本を読まないのに、子供が本を読むわけがないし。
ここでは性技の数々をAV男優のように披露するよりは、東洋の技を交えて、セックスを通して明日の活力になる話を、新年早々にしたいなと。
ちなにみ、新年早々・・・夢精しました。
と、いう相談を受けました(笑)
知らんがなと(笑)
でもちゃんと夢精のメカニズムを新年から説明したのが今年の初仕事でございます。
で、離婚しない為に、子供を家族を守る為に、どーやってセックスで家庭や「場」を円満にするのかを知っておくべきです。
そんな「セックス」を拒否される大きな理由が、
・疲れてる
・性欲が湧かない
・めんどくさい
色んな理由があっても、セックスをしないと言うことは、子供の教育にも悪い、健康にも悪い、仕事に悪い影響が出てもOKということ、
つまり、子供の教育の為にもセックスをしろ!
ということです。
家庭という「場」は男女の親が作ってるコトを忘れてはいけません。根本的な部分です。
じゃあ気合でセックスをするのか?と。
そんな時こそ、東洋の叡智の「房中術」が力を発揮します。
親を成長させるセックスは、古くから経典があり研究が行われている学問でもあります。中国では国を治める王様の必須の帝王学でセックスを学びます。
仏典の「華厳経」の中にもセックスについて書かれてます。
なぜ王がセックスを学ぶのか?
セックスは快楽の為ではなくて、『男の陽の力』と『女の陰の力』の交流がエネルギーの循環を起こすことで、自分の守るべきモノを発展させる為に必要不可欠だからこそ学び実践していくのです。
まずはセックスの利点が何かと言うと
・気持ちいい
・寝覚め最高
・受け取る感情が変わる
でもこれは条件があります。
男性の努力と、女性の肉体の開花が必須。
セックスには食事や肉体のメンテナンスが不可欠です。
女性は綺麗に♡
なんてコトでは無く、原始的に冷えや下腹の力が有るのか?ちゃんと濡れてるのか?と物理的な問題が現代人には多い。
感じにくいと思ってる女性も身体の変化と共に、快楽の度合いも、性欲が無くて面倒くさいと感じる原因は身体にあったりします。
帝王が学ぶセックス術は現代にも生きてきて、英雄色を好むと言うように、バリバリ働く人はだいたいエロいです(笑)
某番組有名プロデューサーと会食することがあり、話を聞いてると・・・
想像を絶する性欲の持ち主でした。
もう女性に飽きちゃって、男を抱いてみたら良かったと(笑)男を抱かないとダメだよー!とアドバイスをもらったけどそこに何とも言えません(笑)
そもそも、
男は陽の生き物です。
女は陰の生き物です。
二つが合わさって一つになってる。
物事には必ず、光と陰、表と裏、成功と失敗というように、二つで一つ。
神社の参拝でも、鳥居をくぐる時は男は左足から女は右足からが良いとも言われています。
男が陽体で女が陰体だから。
房中術の大前提は、男が女の無限に広がる力を吸収して回す技です。男が元気になる為で、男が女のエネルギーを欲してるです。
だから、男はベタベタ体を触ってきますよね?いちゃいちゃしたがるのも男です。女々しいのも男です(笑)
射精し「外に出す」生き物は、エネルギー不足なのです。それを補う為に男は女性からエネルギーを奪いにベタベタとくっついて来るのです。
めんどくさいと感じるあの姿です。
そんな男性が身近にいるのなら・・・
エネルギーが枯渇して飢えてるのです。ちゃんと餌を与えましょう(笑)
女性は健康体ならエネルギーの塊です。その「重く停滞」したエネルギーを回す為に男の陽の力でエネルギーを循環させるのです。
重たい雰囲気を感じたり、悲観的になりやすい女性が身近にいるのなら・・・
ヨガとかにハマってます(笑)
で、大体は明るくなっていきます。セックスとは得られるモノが少し違っても、動かすことが好きで爽快感を感じてるのは、性欲を満たすコトに近いものがあります。
運動しすぎて、性欲ないの!と、セックスレスになってる人がいれば、それは本末転等です。オナニーみたいなものですから。男性は泣くしかありません。
ここは敢えてセックスで爽快感を得るようにしましょう。
房中術関係無く、セックスをすることで、女性の方が綺麗になり艶がでます。男性のエネルギーを吸ってる側面があっても、大部分は自分のエネルギーが循環したから肌艶が増すのです。
ただ、房中術のスキルが増してくると女性も男性の陽のエネルギーを更にもらい、ダイナミックなエネルギーの循環が起こるうようになり、男性にもっとエネルギーを与えることができるようになりますね。
働かない、ウジウジしてる男が目の前にいるのなら、セックスでやる気が増えるやもしれません。やる気の原因は心の問題だけではないのです。
夫婦である男女が一緒に住む空間で、
何気無い雰囲気を作ってる「場」を高めることが離婚やセックスレスを解消する最善の道なのです
セックスレスを解消し離婚を防ぐ最初のSTEP
互いの関係が冷めきる前に、性の力で離婚の危機を迎えないようにする最初のSTEPは、
男は晩飯を減らす。
女は身体を温める。
初歩的だけど、まずはココ。
基本は食事が整ってないとセックスレスを解消することはできません。
もちろん、夫婦間で、こいつに触れられるのはキモいと思われてるのなら、そこを解消すべきですが(どーやって笑)、セックスで新境地を開くには身体を整えることが最優先です。
食べ物でモチベーションも、やる気も、エネルギーの分配も全て決まってきます。夜にMaxに力を持っていく準備が食事です。
奥様方は、何の為に食事を作るのか?と聞かれたら、「夜をMaxにするため」とお答えくださいまし。
心理学でも食欲が満たされると性欲が減ると言われてるように、性欲と食欲は密接な関係にあって、帝王学の房中術でも、漢方のような薬草を使うので、まずは口に入るものを整えるのです。
男のセックスレス解消の食事
もちろん、1日の食事全てをコントロールする必要があるが、今回は晩御飯に言及したいと思います。
食事でエネルギーを補給してるように思っていても、消化&吸収にエネルギーを奪われて、下半身に力が溜まりません。
炭水化物のご飯は半膳ちょいとくらいにして、納豆のネバネバや卵の乳製品が最も効果が高いです。
細かいコトはメルマガでちゃんと書きたいと思います。
とにかく考えるべきは、
エネルギーロスを減らすコト。
それに晩御飯を減らすには昼ごはんが重要になります。
女のセックスレス解消の食事
女性は基本的に重たい、停滞する身体の性質を持ってるので単純に暖かい、汁物、スープ系を日々取ることです。
最近の流行りならココナッツオイルもいいですね。匂いはクセがありますけど、中に含まれてる中鎖脂肪酸が、エネルギー効率を上げてくれるんです。
女性特有の下腹が出てくるとか、エネルギーが停滞すると「重く感じる」のは、エネルギー効率が悪いからで、動きのある『陽』の力が欲しいのですね。
それを脂肪分で効率を上げていくのです。
ちなみに、セックスの前戯はこの『陽気』を発動させるものなので、男性は自分のエネルギーアップの為にも頑張り所です。
こんな身体じゃ脱げないわ!
と恥じらいを感じる女性にも、温めることが脂肪を燃やすキッカケになるので、ココナッツオイルとかの脂肪分や温めるもの、食物繊維も重要になってきます。
なんか、長くなってきたので、この辺で終わりますが、先ずは身体からです。最近はDVが原因で離婚する家庭が増えてるようですが、性格面も食事の変化で変わることもありますから、先ずは一家団欒の象徴の『食事』で口に入るものから整えていくべきですね。
では。
川瀬のエネルギー研究所
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