こんにちは、流大師の川瀬正記です。
今回は、「治る病気と治らない病気」の話しをしたいと思います。
のっけから、ヘビーな話ですけど、
死亡率が最も高いのは「ガン・悪性腫瘍」です。
それらを治す秘訣は「手を抜かないこと」です。
私自身は、ガンをどーやったら治すか?とかは、あまり意識したことが無くて、
この人に何をすれば良くなるのか?
これをひたすら考えてきました。
病気で一括りにすると、
その人が見えなくなるけど、自宅に行けばよく分かります。
同じ病名でも、生活から環境から受けてる影響は10人いたら10人とも違う。
体がキツイ時に、不満タラタラ言ってる人と、
体がキツくても、周りに気を使ってる人とでは、空間のエネルギーや雰囲気はかなり変わってきます。
ぶっちゃけ、身体がキツイだろうけど、
聞いてる方もキツイから。
そんな自分も周りも、起きてる結果を変えるには重要なポイントがあります。
人と、空間(場)と、治療(方法論)を分けて考えるコト。
で、混ざり合って出てる問題を見抜くことです。
元気な人には分かり難いかもしれないけど、
病気の人に関わると「人が空間に与える影響の強さ」が体感で伝わります。
住人の意識も病気に向いてることで、
家の雰囲気の「気」を病人が支配してしまうと、
改めて、人の持つ「気」や「意識」の影響力は強力だと感じてしまいますね。
ちなみに、
儲かって無い空間に行くとスグに分かります。
ほぼほぼ店主やオーナーから発する「気」がよろしくない。
そして、身体が固い。めちゃくちゃ固い。
脳科学でも身体の固さと頭の柔軟性の無さは比例する。と言われてるのも嘘でないなと。
つまり、
空間をデザインする技術として風水を施しても、
その空間にいる「人」がダメなら風水も効果が出ないですね。
その場合は、人や家、店、会社のデトックスが必要になってきます。
生き死にを少ないなりにも診てきて思うのは、
人の治療も、空間の治療も両方すべきだと。
だって、極限までいくと、人の影響もあって猛烈に「場」が荒れてますから。
極限だから影響が出るのではなく、分かりやすく出るだけですね。
場が荒れると、人間関係も金銭関係も大きく乱れてきます。
何をやっても八方塞がりの結果を変えるには「手を抜かないこと」だと思うんです。
日経ニュースか何かで、明石家さんまさんが一流と呼ばれる理由とは?
そんなタイトルの記事を業界の人がリーダーシップの目線で書いた記事を読みました。
話を要約すると、
番組作りは視聴率を勝ち取る為の戦いであり、
長寿番組を持つには理由があった。
芸のスキルが有るのは当然で、それ以上に、カメラが回っていない舞台裏で、
番組を支えるスタッフや共演者を巻き込んでチーム一丸になる為の細かな配慮を徹底的にしていることが、帝王たるスゴイと言われる理由だと。
つまり、
長きに渡って「たまたま」は有り得ない。
最初のスタートには「個人」の力がモノを言うけど、
結局は「周りの環境を整える」コトを怠れば勝ち続けるコトはできない。
番組作りでも、ビジネスでも、病気でも何でも同じだと思います。
人の生き死にを最初に経験した時から、
場を空間を整えるコトで生まれる影響力を学んで、
常に住む家や、仕事場の環境を一緒に整えるコトをしてきました。
人を変えるのは難しくても、空間をデザインするコトは難しくないし、
結果を変えたいのなら、その空間に居るだけでいい影響が出るように、
自分も、周りも、「同時に治療すべき」ですね。
手を抜かないということは、
考えられる可能性を細部まで徹底的にやることです。
笑ってると福が寄ってくると言うように、
笑えない雰囲気の場所には、ええコト起こらないですからね〜
免疫上がるし。
話が右に左へ行ってる気がしないでもないですが、
15万人を診てきて、治るケースでも、空間が悪ければ治りが遅いし、
治らないコトがあるんですね。
悪い方向に傾いた時の空間の力はかなり強力なので。
埃だらけの空間で喘息を治す為に、
薬を頑張って飲んでるようなもんです。
そら治りません。
良い空気を求めて引っ越して、治った人もいるくらいですから、
環境の空間の力とはジワジワと強力なのです。
体を元気にするのも、
ビジネスで勝ち続けるもの、
人と空間と方法論を分けて、どこに『穴』があるのか見極めるコトが大事ですね〜
最近は、どの業界でも一発屋が多いって聞くし。
では。
川瀬のエネルギー研究所
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