集中力を安い価格の椅子でアップする方法(ワークチェア編2)

前回の続きの、集中力をアップさせるために最高の椅子を選ぶ。

安い価格帯でのワークチェア探し編が今回の話。

ことの発端は、ぶっ壊れた椅子に座って仕事したことで、集中力がミジンコほどにミニマムに低下した僕は、最高の椅子を探すことに全力を注いだ。

前回の、ぷらっと家具屋さんに寄った勢いでは買えない高級ワークチェアの話

 

最高の椅子の定義とは、

座面と背面の絶妙なコラボによって、「腹圧」が高まることで体の軸が自然に整い、長時間座っていても体の緊張を生まれない椅子のこと。

結果、脳への酸素供給が高まり集中力を高めてくれる。

リラクス目的の座り心地が良い物ではなく、長時間の勉強や仕事に向いてるワークチェア。つまり、戦う為の相棒を探すための椅子探しが趣旨である。

 

では、参ろう。

 

手頃な価格帯でも集中力をアップさせるワークチェアがあるはず

 

自宅で使う椅子は「Contessa Ⅱ」で決まった。

仕事場に置くのは「アーロンチェア」にしようと思った。けれど、お金を出せば良い物が買えるのは当たり前。面白くない。

 

ご飯でも同じだ。

最高級に見合ったお値段を出せば美味い物は食える。

けれど、僕の体の中はラーメンのスープで形成され、B級料理で育まれている。

やはり、安くて良い物を使いたいってのが大阪人ってもんだ。

 

それに、家具メーカーの方々が企業努力して様々な椅子を出してるのだから、安くても良い椅子が存在するに違いない。

そんな想いがふつふつと生まれ、「Contessa Ⅱ」に迫る勢いの、お財布に優しい椅子を探しに行くことにした。

 

安い価格帯とは、

ワークチェアには大きく3種類の価格帯が存在し、


1〜3万台

3〜5万台

7〜8万台

 

1〜3万台の椅子の種類が最く、相当な数があるため期待ができる。

 

狙うべきは、3万円以内に変えるワークチェアだ。

そう思い、先ずは「ニトリ」へ向かう。

 

 

 

 

 

 

結論から申し上げよう。

「ニトリ半端ねー!!」

 

正直、ニトリを舐めていた。

高級ワークチェアには到底勝てるはずがないと思っていたからだ。

 

20万クラスのワークチェアには勝てないけれど、ニトリの自社製品で僅か1万9千円で、想像を遥かに超えたハイクオリティを叩き出しているワークチェアが存在したのだ……

 

とりあえず行った一店舗目から、とんでもない逸品に出会ってしまった。そして、この自社製品は、ニトリに置いていた他社の5万台のワークチェアをも遥かに凌駕していた。

 

じゃあ安い物が実は良い。ってことではなく、1万、2万の価格帯でも、全然ダメな物も数多くある。

ダメな理由は明確だ。

 

安価なワークチェアのイケてない所

 

ワークチェアの質とは、自分との一体感によって「腹圧」が上がり、長時間座っていて疲れないことでクオリティが決まる。

 

これらを決定しているのは、

・座面のクッション素材や角度

・背面のクッション性と支え方

至ってシンプル。

 

 

シンプル故に難しいのか、座面と背面のバランスが微妙に崩れている物が、安い価格帯の特徴になる。

 

座った瞬間に、

 

「あー、これはだめだ」

「軸が安定しない」

良いんだけど何かかが足りない…」

 

そう。安い価格帯のワークチェアは何かが足りないのだ。

 

座面に沈み込んだお尻と、背面の支え方が合わないからことで、「腹圧」が乱れる。素材に費用をかけれないため一体感が生まれず違和感が残る。

要は、価格に見合った物。これが数多く存在するのがリアルな現状だ。

 

本当に良い椅子は、座っただけで、すっと背筋が伸びで視界が明るくなる。

この判断基準を持っておくと、選ぶ際に便利だ。

エネルギーが正しく循環することによって、脳に酸素が行き渡ることで、目に力が出るのだ。

 

逆説的に言えば、どんな価格帯だろうと、「視界がすっきりしない椅子はクソである」こう、覚えておくと失敗がないだろう。

 

そして、リラックして落ち着く椅子は、安い価格帯にも沢山ある。何度も言うが、ワークチェアは共に戦う相棒だから落ち着いてはいけない。

「テンションを保ち続けることができる椅子」

これを探すべきなのだ。

 

では、それぞれの役割についてみていこう。

 

集中力を高める座面の役割

 

椅子には座り心地を求めると思う。

しかし、ゆっくり休みたければ、寝ればいい。

 

座り続ける座面素材は、お尻が沈み込む素材よりも、反発性がある方がワークチェアには向いている。

その理由は、「体圧分散」をさせながら姿勢を維持する反発性も必要だ。

 

体圧分散とは、

 

 

「荷重が一点にかかるとお尻が痛くなるから、圧を分散させて疲労感を感じさせない工夫のこと」である。

 

上記の画像は車椅子のデータ。床ずれを起こさない為に、ジェル素材で圧を逃すことに重きを置いてる。それが目的なのだからそれでいい。

 

だが、座りながらうたた寝をしてしまう悪魔級の座り心地は、ワークチェアには必要ない。お尻のフィット感を重視すると、沈み込みが強くなり、猫背になりやすいからから脳への酸素供給が落ちてしまう。

覚醒させつつも、5時間以上座ることを考えると、お尻が疲れず、かつ、反発性がある物を選ぼう。

 

 

集中力を高めるための背面の包み込み

 

ほぼ全ての椅子がリクライニングができるし、それぞれ用途が違う。

 

 

 

しかし、細部の調整できない安い価格帯のワークチェアは、基本形の「作業角度が自分にフィットするか」これが鍵となる。

 

そして、ワークチェアを実際に使ってみたことで分かった誤算は、試座していた際に重視していた「リラクス姿勢」をあまり取らないということ。

 

試座していたときは、

「リラクス角度にした時の、この感覚がマジでいいわ〜」

そう思っていたけども、正直あまり使わない。

 

ゆっくり映画鑑賞やら動画鑑賞をすると人ならリラックス角度の心地良さを重要視すべき。

僕の場合は、基本的に「何かと同時進行させなが、片方画面で動画を見て、もう片方で何かをしてることが多いため、リクライニングを使うことが本当に少ない。本を読む時に使うことを想定していたが、速読気味に本を読むため、リラックスしているとできない(笑)

これは、盲点だった。

安い価格帯は、自分に合わせる為の細部の調整ができない為、「作業姿勢」を重視して、腹圧が上がり背筋が自然に伸ばせることと、視界がクリアになるかで選ぶと良いだろう。

 

集中力を高めるための肘掛けの役割

 

長時間の仕事でも、ハイパフォーマンスを保つ仕掛けが「肘掛け」の存在である。

デスクトップで仕事する人は「絶対に肘掛け」が必要。

 

上の図では、肘掛けを上手く使うと快適に仕事ができますよ風な姿を晒しているが、これは陰謀だと思っている。

肘掛けの使い方は、机と垂直になる高さに合わせることで、体を支える支点が増え自然に背筋が伸びる。だが、ノートパソコンを扱う場合は、モニターが目線よりも低すぎて疲れてしまうのだ。

 

だから、

 

 

ノートパソコンを仕事で使う場合は、目線を上げる為に、「ノートPCスタンド」を購入して、後半で紹介する「液晶モニター」や「外付けのキーボード」を使って仕事をすることをオススメする。

ノートしての身軽さは失われるが、特定の場所で仕事をするならば、圧倒的に体の疲れと創作意欲が変わるからだ。

 

実際に使ってるスタンドはこちら↓

だから、ノートPCを使ってる人は、いずれ書くであろう、「液晶モニター」と「キーボード」の記事も見て欲しい。

 

 

最強の1万円代ワークチェア

 

話をワークチェアに戻そう。

椅子がぶっ壊れてからというもの。数多くのワークチェアに座ってきた。

ニトリ製の逸品に出会ってからというもの、マナベ製やら数多くの椅子に身を委ねてみたが、価格もスペックもニトリに軍配が上がった。

 

 

もう一度言おう。

ニトリ恐るべし。

賞賛に値するレベルである。

 

ずばり、そのハイスペックな椅子は、

 

 

これだ。

その名も「ワークチェア・クエト」。

「Contessa Ⅱ」を模倣してるのか?というくらいに似てる。

 

 

価格は税込1万9000円と恐るべき価格。

 

ニトリも一押しの自社製品だったようで、売り切れで取り寄せという形になった。

そして、事務所に届いてから思い出した。ニトリの安い理由は、自ら組み立てなければならないということを。

 

価格の割には驚くほどしっかりした作りで、相当な重量がある。DIY作業は嫌いではないが、一人で組み立てたら1時間は余裕でかかった。背骨を本体に差し込む時の重量が半端ではない。

そして、完成させ座ってみた。

 

「いい!!」

「これで2万円しないだと!!」

「やばいなニトリ!」

 

もう、ヤバイしか語彙が見つからない。

自分のボギャブラリーの無さを呪いたくなったが、この価格では驚きのクオリティだ。

 

ただ、

安いだけあって、気になる点が有るのも否めない。

 

クエトのデメリット

・肘掛けの高さ調節はできるが、横への移動ができない

・痩せ型の人は肘を置く位置が合わないかもしれない

・高級ワークチェアに比べると素材が劣る

 

デメリットはこれくらいしか見当たらない。

が、

この肘掛けだけはマジで残念。

 

 

ニトリさんに物申したい。これだけ低コストで反発性も良くて、夏場も蒸れない良いメッシュ素材使っててさ。座面も背中のフィット感もヘッドレスとも良い感じなのにさ!!

何で肘掛けだけ手を抜くのさ!!

肘掛が横にスライドする機能さえあればマジで完璧なのに。

 

 

もし、開発会議に参加してたら猛烈に肘掛について糾弾してましたよ。

それくらいに他の機能や座り心地はいい。それだけに残念。でも、肘掛けを加味しても、この価格帯で手に入るワークチェアでは、頭抜けてるのは間違いないです。

 

 

【クエトのエネルギーの流れ方】

 

 

胸から前にエネルギーが出る椅子。

前にエネルギーが向いた反動で、背中からエネルギーが駆け上がり、全身を一周する形で循環できるけど、少し前傾へのベクトルが強いため、胸から下の丹田付近にエネルギーが停滞しやす形。

対処法は、休憩に足を使って歩き回るか、深い呼吸を伴った瞑想をすることもをオススメ。

 

 

 

結論

 

前回の記事に続いて、「Contessa Ⅱ」と「クエト」を紹介してきたが、どっちが「腹圧」を高めて、脳に酸素とエネルギーを送り、長時間座り続けれるかというと、

もちろん、「Contessa Ⅱ」である。

 

それに、5万円以上のワークチェアでも「アーロンチェア」のように、「前傾姿勢」を作りきる物はなかった。

 

つまり、「細部を調整し、姿勢をデザインする」ことができないことが安い価格帯の特徴だ。デフォルトの状態で、腹圧が高まり、長時間座り続けれるかを判断しなければならないのだ。

 

前回の記事でも書いたように、高級チェアの強みは、「合体ロボのように沢山の可動性があり、自分に合わせた形に調整できること」

この違いに15万以上の価格差を出せるかどうかは、価値観次第だろう。

価格差以上の機能差は、正直ない。でも、価格に見合った価値は高くてもあると感じている。

 

「私は1日5時間近くは座るからより良い物を使いたい」

 

という人なら、迷わず「Contessa Ⅱ」を買うべし。

1日5時間計算で300日座って、3年計算でも、1日に40円の投資で済む。

でも、いきなり20万クラスの椅子はちょっと。という方は、今回紹介した椅子が激しくオススメである。

 

クエトの全体像を見たい人はこちら。
ワークチェア(クエト GY) ニトリ 【玄関先迄納品】 【1年保証】

椅子は試座してから買って下さいね!!

 

次は、オススメ、デスクライト編に続く。

 

まだ、前回の記事を読んでない人は、こちらから。

前回の、ぷらっと家具屋さんに寄った勢いでは買えない高級ワークチェアの話

 

川瀬のエネルギー研究所

 

 

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